なりたい世界をイメージし、叶うと信じること
この記事は、読むのに約4分かかります。
皆さんは、自分の思考が現実化すること、信じてますか?
今日は、私が『思考は現実化する』『引き寄せの法則』など・・
元々信じてはいたつもりだけど、疑いようも無く、信じるようになった話を紹介します。
どんな事が、現実化するかというと、本当に小さな事ですが・・
例えば、『味噌がないから味噌が欲しい・・買わなきゃなぁ〜』と思っていると、
その日に家族が『味噌もらったよ〜』と持って帰って来たりします。
おかげで『味噌なら、すぐに引き寄せられる』が、私の中では当たり前になっています。笑
味噌以外にも、調味料やお菓子なら、大抵の場合すぐに来ます。

でも、これなら家族で食品流通関係の仕事をしている人がいるから、たまたまなんじゃない?
そう思いました。
そこで私は、ふと思いました。
『庭の草がボウボウだなぁ〜・・誰か草むしりしてくれないかな・・』
我が家の裏庭が、草ボウボウで荒れ放題でした。
日々の忙しさ、体調不良が重なって、なかなか裏庭の手入れができませんでした。
でも・・もしこんな事も叶うなら、『思考の現実化』『引き寄せの法則』を、
心から信じよう・・そう思いました。
それから2日程して、朝起きて自分の部屋から裏庭を見ると、庭の三分の一ほどの草が
なくなっていました。
『あれ?草が減ってる・・。家族が草むしりしたのかな・・』
そう思って訊いてみるも、家族の誰も知らないと言います。
『じゃあ誰が??』と不思議でしたが、次の日の朝、
今度は庭の半分の草が、無くなっていました。
相変わらず・・誰が草むしりしているのか、分かりませんでした。
数日経って、とうとう庭の草が全部無くなりました。
しかも、むしった草も綺麗に処分されて、スッキリしていました。
すると家族が、「誰が草むしりをしてくれていたか、分かったよ」と言いました。
その日の朝方、早くに目が覚めて、ふと裏庭を見ると・・
ご近所さんの男性が一人で、汗だくになりながら草をむしっていたそうで、
なぜ、他人の庭の草むしりをしているのか訊いたそうです。
すると、その男性はこう答えました。
「冬に雪捨て場がなくて、勝手にお宅の庭に、雪を捨てさせてもらったのが、申し訳なくて・・」
だからせめて、草むしりをして、お返ししようと思ったそうです。
家族は、その男性にお礼を伝え、ペットボトルの水を渡したそうです。
(後日、きちんと御礼させて頂きました)
実は、ご近所さんでも、その方とは面識もなくて、勝手に草が無くなっていく庭を見て、
ちょっと怖かったです 笑
(夜中に、こっそり草むしりしてたみたいです)
どんな形であれ・・私の願いは叶ったのでした・・笑
私は、子供の頃から、こうなると良いな〜、こうなる気がする・・が、
よく叶う方でした。
たまたまだと思っていたけど、やっぱり自分が意図した事って、叶うんだと思います。
今年に入って、本当に奇跡って起きるんだ・・という体験をしました。
それは、医者も驚くような事です。
この話は、私の大切な家族に起きたことで・・私は2年間ずっとイメージしていました。
その人の身体から、ソレが消えて健康になる事を。
今年の検査で、ソレは・・その人の身体から消えていました。
健康を脅かすものは、消えて無くなりました。
お医者さんは、そんなはずないと、他の病気の可能性がないか、色々検査をされましたが・・
結局何も見つかりませんでした。
それもそうだと思います。
2年前、私が「ソレが自然に消えることはありますか?」と訊いたら、
「消えることはありません」と、言っていたので、驚いたんだと思います。
実は本人は・・自分に起きた事を知りません。
まだ幼かった為、伝えていませんでした。
その子はこのブログを見て、私を応援してくれている為、詳しくは書けません。

最後は濁してしまいましたが・・
本当に、奇跡ってあるんだな・・というお話です。
とゆうよりも、自分がイメージする世界を選んだ・・そんな感じです。
自分の世界には、奇跡は起きるし、起きて良い。
自分の人生を良くしたいなら、自分がなりたい世界をイメージし、信じる事。
今がそうでなくても、自分がなりたい世界をイメージして、その世界を選ぶんです。
味噌なら1日で叶う事も、この事には2年ほどかかりました。
自分のイメージした世界に、他の人も絡んでくるため、叶うには時間がかかります。
『宿命』は変えられないけど、『運命』は変えられる・・そう言いますよね。
どんな出来事にも偶然はなく、必然と言うように、
起きる事には意味があると思います。
変えられない事も、あるかもしれない・・
でも、その出来事が起きた事で、自分は何を学んでいるのか、その出来事の良い面を見て、
少しでも良い方に向かう・・
そうする事で、少しずつでも自分の世界が良い方に変わっていくのではないかと思います。
乗り越えた時、きっと人として成長しているはずです。
話が長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。
Thank you for reading.